長年大切に履いてきた自前のタイツ。
ついにゴムがゆるんでしまいました(涙)
買い替えるしかないんですかね。
とっても愛着のある履き心地だったのに...
抗体量の変動
- 抗原が侵入すると最初にIgMが産生
- IgMは一過性(半減期5日)
- クラススイッチ(B細胞)によってIgGが産生
- IgGは長期間にわたって産生される(半減期21日、少しの抗原刺激で産生)
- IgMは感染初期、IgGは感染既往
IgM・IgGの特徴
1.IgM
- 5量体
- 分子量が最も大きい(95万)
- 半減期5日
- 補体の活性化が強い
- 補体の経路:古典経路
- アレルギー関与:Ⅱ型、Ⅲ型
2.IgG
- 単量体(モノマー)
- 半減期21日
- 血液中に最も多い(約70~75%)
- オプソニン化の作用が強い(貪食促進)
- 胎盤通過性
- 補体の経路:古典経路
- アレルギー関与:Ⅱ型、Ⅲ型
ゴロみて、ねまれ
ショートバージョンです!
あとでB型肝炎ウイルスマーカーの解釈としてまとめます!
生体防御って、いろんな細胞が登場するのでややこしいですよねー
今回は抗体(IgM・IgG)の語呂合わせでした。
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