試験まで時間がないから、計算問題捨てよう(泣)
なんて思って諦めていませんか?
確かに計算問題が解けるようになるまで、
ある程度の時間が掛かります。
でも、この紙切れ1枚、朝の15分眺めるだけでも違いますよ~
応急手当にどうですか?
教科書だと様々なところに散らばっている、計算式・公式。
そして計算問題を解くための土台となる知識。
かき集めるの大変じゃないですか?
それら計算問題突破に必要な情報を
A4サイズ1枚にぎゅうぎゅうに詰め込みました(笑)
およそ国家試験10年分、2級臨床検査10年分で必要だった
計算式・公式・知識を網羅しているつもりです!
国家試験受験生の皆さん、2級臨床検査の問題は国試レベルですし、
傾向として国試に輸入されていますので覚える価値ありますからね~
1枚で覚える!
ごちゃごちゃしてますよね(;”∀”)
自分のノートまんまのレイアウトで落とし込んじゃってます。
というかノートのまんまです(笑)
ご容赦ください。
この中の公式には語呂合わせで覚えられるものもあります。
- ミカエリス・メンテン式
- 浸透圧
- フリードワルド式
当サイトでも後々取り上げますからね!
覚えるだけでは解けない
皆さんわかっていると思います。
計算問題は計算式・公式を暗記しただけでは、
解ける問題と解けない問題とに分かれてしまいます。
覚えるだけでは付け焼き刃。
問題を実際に解いてきた経験値が左右するんです。
経験があるからこそ、
この問題にはどの道具(計算式)を使えばよいか判断でき、
落とし穴(単位変換)にもハマらず、
迷わずゴール(形式が変わっても対応)できるんです。
時間がない人はまず、計算問題を解法とともに流し読みしていきましょう。
そのあと問題だけ読んで、解法を自力でアウトプットできるか試しましょう。
計算問題勉強法(自分用)
自分が計算問題を解けるようになるまでの練習手順を紹介します。
頭を使う計算問題は脳が活発な午前中にやってました!
- 国試過去10年分の計算問題だけ集めた解法ノートを作成。
- 毎朝の15分間、ノートを流し読みする。
- 夜寝る前に計算式・公式をまとめたページを眺める。
- [2]をノート3周し終わったら、問題だけ見て解法が思い浮かぶか確認。
- [4]をノート3周し終わったら、実際に問題を自筆で解く。
- [5]をノート3周した時点で、毎回間違う問題を把握する。
- 毎回間違う問題の類似問題を3周解く。
- 最後は演習の繰り返し。
要は練習あるのみでしたね~
自分は容量の悪い人間なので、解けるようになるまで時間掛かるんです。
だからなるだけ効率重視で午前中を意識してました!
おべで(憶えて)、ねまれ
何度も言いますが、計算問題はどんどん問題を解くしかありません。
解いているうちに、覚えずらかった計算式や公式が板についてきます。
根気よく解いていれば大丈夫です!高校数学より簡単です!!
やる気が続かないなら、スキマ時間に1題だけでも流し読みしましょう。
やった分だけ力がつきます!筋トレと一緒(笑)
今回は国家試験に出てくる計算式・公式まとめでした。
受験生のみなさん、試験勉強しているみなさん、応援してますよ~
せば、まだな~(*^^)v
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